夜にも関わらず、ムシムシと暑い日の夕食後にアイスを食べていた時、姉が「ねぇ、これ読める?」と目の前にアイスの包み紙を見せてきました。
よく見てみるとアイスが包まれている包み紙には『いくつ読めるかな?』と問題が書かれており簡単な漢字同士の組み合わせですが読みが難しい漢字の問題が書かれていました。
「こんなパッケージ初めて見るな」と思いつつ姉とクイズのごとく書かれている問題を出し合っては答えを言ったり教えたりしていました。
そんな姉との会話を聞いて内容が気になったのか父も加わり気づけば家族みんなで問題を出し合い、「こう読むんだ!」などと盛り上がっていました。
普段でも家族で会話をしていますが、アイスをきっかけに会話が盛り上がることはあまりなかったのでもしこれから何か新しい発見が出来たら話してみようと思いました。
writer:NA